株式会社地域環境計画 生きものと共生する地域づくり

林道の新たな路網整備に係る影響範囲において、動植物に関わる自然環境調査を行い、基礎情報を収集した。

坂祝町内でのアルゼンチンアリの根絶または生息数削減のため生息範囲調査及び防除等を行い、その結果についての評価を行った。

名古屋港のコンテナターミナル等において、ハヤトゲフシアリの生息モニタリング調査を行った。

猛禽類が生息できる環境を維持し海上の森を保全活用していくため、猛禽類の飛翔状況及び繁殖状況の把握を目的とした調査を行った。

名古屋港のコンテナターミナル等において、ヒアリ及びアカカミアリの生息モニタリング調査を行った。

福山市内に設定した4地区でセアカゴケグモとアリ類の調査を実施し、セアカゴケグモの分布及び防除の留意点、アリ類からみた福山の自然について考察を行った。

福山市で発見したアルゼンチンアリについて、分布範囲を確定するための調査を実施した。分布の中心及び範囲を確定し、防除で留意すべき点を整理した。

文化庁発行「カモシカ保護管理マニュアル」に従い、生息状況調査、生息環境調査、通常調査結果の整理、個体群動向に関する資料収集と分析を行った。

ニホンジカの生息状況を把握し、効率的な捕獲方法などの個体数調整の検討に向けた情報等を得ることを目的に、自動撮影カメラによる調査を実施した。

個体群絶滅のリスクが高いと懸念される皇居外苑濠のヘイケボタル等を対象に、成虫の発生状況、幼虫と餌生物の生息状況の把握を行った。

第二種特定鳥獣管理計画（第5期カモシカ保護管理）策定のため、アンケート調査、現地調査（区画法、糞塊法等）等を実施し、カモシカ生息状況、被害及び被害対策状況等を整理した。

沈水植物が発芽・生育するための好適環境を創出するため、北印旛沼八代地先に整備された植生帯の植生状況を調査し、水位管理、除草等適切な維持管理を行った。

岐阜県100年の森林づくり計画を受けて、今年度を含む3ヵ年で村内の森林全域を網羅する概況調査を行った。

屋久島での登山道の荒廃調査を行い、施設整備の必要性検討を検討した。

阿蘇くじゅう国立公園におけるニホンジカ被害対策検討会の運営及び生態系維持回復事業計画案の策定 を行った。