環境保全活動は中長期な視点で行っていくため、すぐに目に見える成果が出にくいことがあります。担当部署主導で行っても、メインとなる営業活動の傍らという意識があり、継続する体制を維持するには全社的な意識の向上と活動が必要になります。
継続できない原因はどこにあるのか特定します。そしてそれを解決するための方法を導き出します。例えば目標を小刻みに設定することで達成感を味わったり、小さい活動成果でも社外に発信し反応を得ることで、意識の向上につなげていきます。
それに加え、さまざまな啓発プログラムを実施し、主体的な活動ができる従業員の育成や社内の一体感に結びつけていきます。