CSR、環境保全活動の目的や取り組み内容、スタッフの活動状況などに対する理解、共有をはかるため社内広報を活発にします。
企業様の環境資産の魅力を社内で共有
環境資産価値を共有することで、さまざまな活用のアイデアがうまれます。社内の共感を得るためのポイントは「環境資産の考え方や魅力の伝え方」です。
広報アイテムを作成する際は、環境資産価値や活動のポイントなどのアピール点をおさえます。活動を紹介する冊子、ポスター、イベントチラシ、ノベルティなどを作成する際は、企業様の環境資産、地域の自然環境とのつながりを正確にわかりやすく盛り込むことでアイテムの価値と注目度を高めます。
報告書の付加価値を高めて企業様のイメージアップ
「CSR報告書」や「自然環境調査報告書」など、「報告書」というと一般的には「内容が難しい、読むのが大変」というイメージや、つくったものの活用度が低いという課題があります。それを解決するために、作成に費やした時間や予算に見合う費用対効果の高い報告書を作成しましょう。わかりやすい報告書は、プレスへの配布資料、WEBサイトへのリリース(注目度アップ)、自然観察会や社内啓発資料などさまざまな場面で活用できます。
味の素東海事業所様 バードサンクチュアリ動植物調査報告書
保全活動の対象場所にわかりやすいサインボードを設置することで、従業員だけでなく、地域の皆様との協働による保全活動に役立ち、親しみやすい企業様へのイメージアップもはかれます。