生きものデータの整備・活用環境と共生する地域をつくる
情報を整備して価値を高め、新たな課題の解決に役立てます。
地域の自然環境や生きもののデータは、生物多様性の保全・利用や環境共生の取組みを考えるうえで基礎的かつ重要な情報です。しかし、そのような情報は、国や自治体のほか、研究機関や市民団体等が個別に調査し散在しているものが多くあります。それらの情報を収集統合・一元化することによって、自然環境の現状把握や課題抽出保全検討等の様々な場面で活用できる情報として整備することも、私たちが提供できるサービスの一つです。
生きものデータの整備・活用の例
- 海上の森の生物データリスト整備（発注者：愛知県）
- 国立公園インベントリ情報データベース整備（発注者 ：環境省）
