生物生息地ポテンシャル解析
GIS(地理情報システム)を駆使して、地形地質、植生など基盤環境や気候条件などから保全すべき種の生息生育場所となりうる場所を見つけ出し、最も効果的な保全、再生計画をご提案することができます。
また、特定外来生物などの侵略的な生物の好む環境などを推定し、効果的な防除や農業被害などの拡大を防ぐためのご提案をします。
特定植物の生育適地推定
保全ギャップ分析
保全すべき対象となる生物種の生息場所が保護区や自然公園などの法の網がかかっているかどうか、そのギャップを見つけて対応策を考えます。この分析手法を用いることで、限られた予算や時間の中で最適な保護区の設置などの提案や設計を行うことができます。
保全計画立案
ポテンシャル解析やギャップ解析などをGIS(地理情報システム)の機能を駆使して、地域の人々にできるだけ「わかりやすく、かつ効果的・効率的」な保全計画を立案します。あわせて、計画の実効性を確認するモニタリングを実施することも可能です。
市民参加型生きものデータ管理(Webでカンタン・ベンリ)
市民参加型の生きもの調査の設計、実施、評価など、ワンストップで対応します。使いやすく、わかりやすく、費用対効果の高いサイトを設計します。