事例・実績

街路樹診断業務(その8)事業主:札幌市 | 地域:北海道 | 実施:2020.

10路線438本の街路樹を対象として、樹木医による樹木診断を実施し、診断カルテを作成するとともに、容姿診断、健全度診断を行い、総合評価した。

森林所有者意向調査等業務事業主:札幌市 | 地域:北海道 | 実施:2020.

林相区分図作成の上、地番リスト・位置図を作成し、森林所有者へ森林経営・管理等に関する意向調査を行い、回答結果を分析した。

平取地域イオル再生事業水辺空間自然素材モニタリング調査等委託業務事業主:平取町 | 地域:北海道 | 実施:2020.

アイヌ文化の自然素材である植栽種のモニタリングを実施し、現況及び経年変化を把握するとともに、育成等に関する技術指導を行った。

令和2年度北海道淡水魚類データベースHfishの更新に関する業務事業主:国立環境研究所 | 地域:北海道 | 実施:2020.

北海道で調査された2005年以降の淡水魚類文献を収集し、北海道淡水魚類データベースHfishへデータ入力するとともに、位置情報をGIS整備した。

令和2年度ニホンジカ糞塊調査業務委託事業主:岩手県 | 地域:岩手県 | 実施:2020.

ニホンジカの生息状況把握のため、県内の生息域において広域的に糞塊法調査を行った。

令和2年度宮城県カワウ生息状況調査業務事業主:宮城県 | 地域:宮城県 | 実施:2020.

宮城県内のカワウのねぐら・コロニーの継続的なモニタリング調査により、計画的かつ実効性のある保護管理のためのデータをとりまとめた。

令和2年度宮城県ニホンジカ・イノシシ生息状況等調査業務事業主:宮城県 | 地域:宮城県 | 実施:2020.

宮城県において実効性のあるニホンジカ及びイノシシの個体群管理の推進のため、生息状況、捕獲状況及び農作物被害等の状況の把握・分析を行った。

令和2年度野生鳥獣対策強化事業業務委託事業主:仙台市 | 地域:宮城県 | 実施:2020.

ツキノワグマの出没、被害発生時直後の現地調査、センサーカメラ調査、UAV調査を実施し、住民への被害対策を助言・指導した。また、啓発講座等を開催した。

令和2年度ツキノワグマ生息状況等調査業務委託事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2020.

ツキノワグマのカメラトラップ調査を実施し、空間明示最尤法を用いた密度推定及び県内の生息数推定を行った。今後適切に調査を行うためのカメラ台数について解析を行い、次年度計画を検討した。

令和2年度ツキノワグマ生息状況に係るブナ等堅果類豊凶調査業務委託事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2020.

ツキノワグマの生息環境把握の一環として、秋期の主要な餌資源であるブナ等堅果類(ブナ、ミズナラ、コナラ)の豊凶状況について調査を行った。

令和2年度ツキノワグマ被害対策地域作り事業業務事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2020.

ツキノワグマの生態や地域ぐるみでの対策の重要性、被害対策手法についての講習会を行った。また目撃・被害・対策状況マップの作成、現地調査を行い、住民主体で継続した対策を実施できる体制づくりを行った。

令和2年度音声データをもとにしたカエル類の種判別業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2020.

耕作が停止した地域の生態系情報の基礎データ整備の一環として、2017-2018年度の福島県の避難指示区域とその周辺のカエル類に関するデータの整備を行った。

令和2年度福島県被災地周辺における農地内土地被覆分類業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2020.

福島県内の避難指示区域内において景観・植生の変化と生物多様性を解明するための基礎資料として、RapidEye衛星画像を使用し県内農地の土地被覆分類調査を行った。

令和2年度東京港青海ふ頭及び周辺地域ほかにおけるヒアリ確認調査業務事業主:環境省 | 地域:東京都 | 実施:2020.

特定外来生物ヒアリが生息する国・地域と定期航路を持つ港湾において行ってきたモニタリング調査の一環として、東京港青海ふ頭及び周辺地域ほかにおいて、ヒアリの生息確認調査を行った。

令和2年度茨城県アライグマ生息状況調査等委託業務事業主:茨城県 | 地域:茨城県 | 実施:2020.

アライグマのフィールドサイン調査、聞き取り調査、調査結果の可視化、農作物被害状況とりまとめ、専門家ヒアリングを行い、報告会を実施した。

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