事例・実績

令和5年度白神山地における調査研究情報収集業務事業主:環境省 | 地域:青森県ほか | 実施:2023.

白神山地世界遺産地域保全のための基礎資料として、様々な専門家が実施されている調査研究情報を収集し、報告書及び論文、書籍の執筆者情報の整理を行った。

令和5年度 白神山地環境学習プログラム開発業務事業主:青森県 | 地域:青森県 | 実施:2023.

白神山地における環境保全の重要性について、環境学習(座学と現地体験)を通して理解を深めるため、小学校の校外学習や企業向け研修のプログラムを開発した。

令和5年度東北地方ツキノワグマ錯誤捕獲対応技術研修会企画運営事業主:環境省 | 地域:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県 | 実施:2023.

東北地方で顕在化しつつあるクマの錯誤捕獲について、東北5県担当者および市町村担当者等を対象に勉強会を開催し、現状と対策の資料を取りまとめた。

令和5年度「東北ブロック外来種対策連絡会議」運営支援業務事業主:環境省 | 地域:青森県、岩手県、秋田県、宮城県、山形県、福島県 | 実施:2023.

東北地方において、国や地方自治体間での外来種に係る情報及び意見交換を行う、「東北ブロック外来種対策連絡会議」について、会議準備及び運営を行った。

令和5年度東北地方におけるニホンジカ対策に係る研修会企画運営業務事業主:環境省 | 地域:宮城県 | 実施:2023.

東北地方で分布が拡大しているニホンジカの生息状況把握、捕獲等の取り組みの情報共有と先進事例について、東北4県担当者対象の勉強会を開催した。

令和5年度宮城県カワウ生息状況調査業務事業主:宮城県 | 地域:宮城県 | 実施:2023.

宮城県内のカワウのねぐら・コロニーの継続的なモニタリング調査により、計画的かつ実効性のある保護管理のためのデータをとりまとめた。

令和5年度ツキノワグマ対策実施支援業務事業主:仙台市 | 地域:宮城県 | 実施:2023.

ツキノワグマの出没、被害発生時直後の現地調査、自動撮影カメラを用いた出没状況、移動経路調査を実施し、住民への被害対策を助言・指導した。

令和5年度山形県ニホンジカ生息状況調査業務事業主:山形県 | 地域:山形県 | 実施:2023.

ニホンジカの侵入初期から定着時期への移行把握のため繁殖声の鳴き声を対象としたボイストラップ調査と、生息動向把握のためのセンサーカメラ調査を行った。

令和5年度最新技術の活用による鳥獣被害対策及び生息状況調査実証事業業務事業主:山形県 | 地域:山形県 | 実施:2023.

鳥獣被害が増加している地区を対象に、ドローンおよびICT機器の活用と、地域ぐるみの講習会を通して、被害対策の推進を行った。

令和5年度クビアカツヤカミキリ早期防除計画作成業務委託事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2023.

生態系等に影響を及ぼす恐れがあるクビアカツヤカミキリについて、警戒エリアの設定や防除方針、早期発見のための体制構築等を定めた早期防除計画素案を作成した。

令和5年度ツキノワグマ生息状況に係るブナ等堅果類豊凶調査業務事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2023.

ツキノワグマの秋期の餌食物状況の把握のため、ブナ等堅果類(ブナ、ミズナラ、コナラ)の開花および結実量による豊凶調査を行った。

令和5年度新規狩猟者育成事業 業務委託事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2023.

狩猟免許に関心のある県内在住者向けに、狩猟免許、狩猟の方法の説明を行い、実物のわなを用いた説明や模擬銃を用いた銃の扱い方の講習を行った。

令和5年度福島県震災被災地とその周辺で採集された昆虫類等のソーティング・同定業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2023.

震災被災地およびその周辺において、無人化および復興による生態系変化の指標となる昆虫類(特にハチ・ハエ類等の益害虫)のモニタリング調査を実施した。

令和5年度音声データをもとにしたカエル類の種判別業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2023.

福島県の避難指示区域において、耕作が停止した地域の生態系情報の基礎データ整備の一環として、録音データから種判別を行った。

令和5年度茨城県アライグマ生息状況調査・研修等業務事業主:茨城県 | 地域:茨城県 | 実施:2023.

アライグマの痕跡調査、聞き取り調査、調査結果の可視化、捕獲実施記録の整理及び改善案の提案を行い、市町村への報告会、地域住民対象のアライグマ防除研修会を実施した。

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