従業員への啓発プログラムを導入したい
- このような課題・疑問をお持ちではないですか?
- 従業員が環境保全活動に取り組むメリットは何ですか?
- 環境保全活動を理解してもらうためのコツは?
- 啓発プログラムにはどんなものがありますか?
- 積極的に環境保全活動に参加してもらうコツは?
- 社内で環境保全活動をはじめる最初の一歩のオススメは?
従業員を巻き込むための共通認識づくりを実施
職場での環境保全等の社会貢献活動や、従業員が社会貢献活動に参加しやすい環境づくりに取り組むことは、社会的責任の観点や、外部と協働して取り組みをすすめる上で重要です。
- 「環境保全活動」は国の法律によって推進をはかることが定められています。
- 参考:法律による定義「環境保全活動」とは、地球環境保全、公害の防止、生物の多様性の保全等の自然環境の保護及び整備、循環型社会の形成その他の環境の保全(良好な環境の創出を含む。)を主たる目的として自発的に行われる活動をいう。
(平成24年10月改正施行 環境教育等促進法要綱より抜粋)
当社のサポートメニュー
- 環境保全活動の計画づくりお手伝い
- 組織づくりのお手伝い
- 社内への効果的な情報発信のアドバイス
- 取り組み目的・意義や事例紹介等の講座、ワークショップ等のコーディネイト
最初は、従業員が参加やすい講座やイベントから計画・実施
イベント企画をすすめるなかで、活動の中心になる従業員が出現します。
・従業員の達成感を大切に ・意欲を育てるサポート ・従業員主体ですすめる
がポイントです。
- 野外ワークショップ
- 「ビオトープってなに?」
野外観察会
- 「ビオトープってなに?」
- 外来種だけ草引
- ちいかんmini通信vol.2
「地域で喜ばれるイベントを成功させよう」より
- ちいかんmini通信vol.2
当社のサポートメニュー
- イベント企画のご提案、開催のお手伝い
- 講師派遣
- チラシ、ポスター、ノベルティ、啓発サインなどのグッズ作成
- 講座・研修資料の作成
継続できない原因の特定とフェーズの見直し
環境保全活動は中長期な視点で行っていくため、すぐに目に見える成果が出にくいことがあります。担当部署主導で行っても、メインとなる営業活動の傍らという意識があり、継続する体制を維持するには全社的な意識の向上と活動が必要になります。
継続できない原因はどこにあるのか特定します。そしてそれを解決するための方法を導き出します。例えば目標を小刻みに設定することで達成感を味わったり、小さい活動成果でも社外に発信し反応を得ることで、意識の向上につなげていきます。
それに加え、さまざまな啓発プログラムを実施し、主体的な活動ができる従業員の育成や社内の一体感に結びつけていきます。
当社のサポートメニュー
- 環境保全活動全体のプロデュース
- 組織づくり、運営のお手伝い
- 活動リーダーへの研修・地域連携のお手伝い
- 企業間連携のお手伝い
- イベント企画のご提案、開催のお手伝い
- 短期でも成果を実感できるような仕掛けづくりのお手伝い
- 継続可能な活動目標の設定・見直しのお手伝い