里山林の整備に全力で取り組む「ちいかんの森づくりプロジェクト」。 森づくりを行うエリアは、西黒川特別緑地保全地区の全域ではありません。ここには川崎市の市有地と民地が混在しており、民地については一部を除き立ち入り不可のため、それらを外した場所で調査を進めています。環境タイプごとにデータをとり、任意踏査のほか、地点やルートを設定した調査も実施しています。立ち入り禁止の民地は、現状のまま手を加えない(今後、整備、管理を行わない)区画になります。 調査可能エリア、ルートの計画図