タツナミソウ
Scutellaria indica
( 合弁花類・シソ科 )
「私の命を捧げます」
花言葉が 重すぎるー!
名前の由来
漢字で「立浪草」、花が咲くようすが、泡立ちながら寄せる波を思わせることから名付けられました。
特 徴
丘陵地の林縁などの半日陰地、草地に生える、高さ20~40cm程度の多年草です。花期は5~6月。青紫色で、基部で曲って立ち、まねき猫の手のような形をしています。
豆知識
タツナミソウの仲間は現在、様々な園芸品種が出回っています。
花は、さまざまな昆虫の吸蜜源になっています。
ひとつぼ植物園について
室見駅にほど近い閑静な住宅街に位置する「ひとつぼ植物園」。
ここでは四季を通して花を楽しむことができる九州の里の植物を育てています。
花を訪れる昆虫たちを観察することもできます。
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ちいかん ののはな図鑑
お問い合わせ
Map 株式会社地域環境計画 九州支社
電話 092-833-5270
Web www.chiikan.co.jp