フォーラム「『関西の活かしたい自然エリア』の活用を考える」
開催のお知らせ
2017.09.11 ニュース・プレスリリース, イベント・キャンペーン
平成29年9月23日、川西市みつなかホーム(兵庫県)においてフォーラム「『関西の活かしたい自然エリア』の活用を考える」(主催:関西広域連合)が開催されます。当社は関西広域連合の委託により、本フォーラムの事務局を運営しています。
関西の2府6県4市により構成される関西広域連合は、様々な分野において個々の自治体の枠組みを越えて取り組んでいます。
環境保全分野の取り組みとして、森・川・海のつながりを重視し、府県域を越えた広域的な視点で生物多様性が保全・確保されるべき地域を「関西の活かしたい自然エリア」とし、平成28年に23か所を選定しています。
このフォーラムでは、エリア選定に携わった専門家とエリア内で自然を活かす活動に取り組む方々をお招きして、これらの自然エリアがなぜ選ばれたのか、今後どのように活用したらよいのかを、共に考える場にしたいと思います。
地域の自然に関心のあるみなさんのご参加をお待ちしています。
「『関西の活かしたい自然エリア』の活用を考える」開催概要
日時
平成29年9月23日(土祝)13:30~16:45 (開場 13:00)
会場
川西市みつなかホール
(兵庫県川西市小花2-7-2)
主催
関西広域連合
内容
● 基調講演『広域でつむぐ新しい生物多様性の価値 ~ 関西の活かしたい自然エリア ~』
橋本 佳延 氏(兵庫県立人と自然の博物館 主任研究員)
● 北摂・南丹における保全活動発表
西澤 孟治 氏(渓のサクラを守る会)
高島 文明 氏(NPO法人みのお山麓保全委員会)
藤井 肇 氏(京都府希少野生生物保全推進委員会)
● パネルディスカッション『「関西の活かしたい自然エリア」の活かしかた』
自然エリアの選定に関わった専門家と、自然エリア内で具体的な活動に携わっている方々にご参加いただき、自然エリアの活かしかたについて、会場のみなさまと考えていく予定です。
定員
200名(要申し込み)
入場無料
申込方法
Eメールもしくは、下記チラシ裏面のFAX申込書により、参加をご希望される方の
●お名前 ●ふりがな ●ご所属 ●お電話場号 ●E-mailアドレス をご記入の上、
9月20日(水)までにお申込みください。
Eメール送付先:shizenforum2017@chiikan.co.jp (フォーラム事務局 株式会社地域環境計画 担当:上村) |
イベントチラシ
フォーラムの詳しい内容は こちら のチラシをご覧ください。(PDF 1.2MB)
関連URL
関西広域連合ホームページ | 関西の活かしたい自然エリア
http://www.kouiki-kansai.jp/contents.php?id=46