株式会社地域環境計画 生きものと共生する地域づくり

アユモドキの効果的な保全を図るため、繁殖・生息地候補の環境を調査し、新たな繁殖・生息地となり得る場所を検討し、保全を実施した。

小学3年生向けに出前事業を行い、構内や近隣の公園で身近な植物等の観察を行った。

明石の希少な野生生物の生息、生育状況をまとめた「明石の大切な生きものリスト（仮）（明石市レッドデータ）」を作成するために必要な支援を行った。

旭川水系河川において外来魚を捕獲し、その分布及び生息状況を把握する調査を行った。

地域の鳥獣害対策の支援に役立つよう、基本的な被害対策の考え方の確認と、技術的な対策方法をまとめたマニュアルを作成した。

瀬戸内海国立公園（香川県地域）の公園計画の点検を行うため、公園計画図等の図面を作成するとともに、点検に必要な資料の収集・整理を行った。

生物多様性に関する取り組みを企画し実施する「ふくおかレンジャー」を養成し、環境保全活動が継続的に行われるよう支援した。

福岡市と北九州市において、主に行政関係者、事業者（港湾関係者、倉庫・配送業者等）に向けて、ヒアリ・アカカミアリの防除講習会を開催した。

博多湾の干潟の生きもの及び恵み（食・文化など）に触れて感じるエコツアーを紹介するパンフレットの版下を作成した。

壱岐島内におけるツマアカスズメバチの定着状況を確認し、徹底防除すること等を目的とした。

フィールドサイン調査及び自動撮影カメラ設置によりアライグマの生息状況及び被害状況を把握した。

「熊本市緑の基本計画」における緑被率の目標達成状況を把握するため、緑被面積の増減及び地区・校区等の緑被状況を把握した。

各市町村がアライグマの集中的な捕獲に取り組めるよう、県が生息確認調査を実施し、情報を共有することを目的とした。

阿蘇くじゅう国立公園における指定植物リスト（案）を作成することを目的とした。

地域の多様な関係者と協働で管理運営を進めていくことを目的に、やんばる国立公園の管理運営計画策定のための基礎資料の作成、意見交換会を行った。