サービス内容

令和4年度東北地方におけるニホンジカ対策に係る研修会企画運営業務事業主:環境省 | 地域:宮城県 | 実施:2022.

東北地方で分布が拡大しているニホンジカの生息状況把握、捕獲等の取り組みの情報共有と先進事例について、東北4県担当者対象の勉強会を開催した。

令和4年度白神山地世界遺産地域モニタリング計画英訳業務事業主:環境省 | 地域:宮城県 | 実施:2022.

白神山地世界遺産地域モニタリング計画について、国際連合科学文化機関(UNESCO)への提供のための英訳を行った。

令和4年度宮城県カワウ生息状況調査業務事業主:宮城県 | 地域:宮城県 | 実施:2022.

宮城県内のカワウのねぐら・コロニーの継続的なモニタリング調査により、計画的かつ実効性のある保護管理のためのデータをとりまとめた。

令和4年度ツキノワグマ対策実施支援業務委託事業主:仙台市 | 地域:宮城県 | 実施:2022.

ツキノワグマの出没、被害発生時直後の現地調査、自動撮影カメラを用いた出没状況、移動経路調査を実施し、住民への被害対策を助言・指導した。

磐梯朝日国立公園出羽三山地域自然資源発掘及び情報発信検討事業主:環境省 | 地域:山形県 | 実施:2022.

国立公園の高質な公園利用の推進、活性化、ブランディングに向けて、資源を発掘し、情報発信ツール(ポスター、リーフレット)を整備した。

令和4年度最新技術の活用による鳥獣被害対策及び生息状況調査実証事業業務委託事業主:山形県 | 地域:山形県 | 実施:2022.

鳥獣被害が増加している地区を対象に、ドローンおよびICT機器の活用と、地域ぐるみの講習会を通して、被害対策の推進を行った。

令和4年度ツキノワグマ生息状況に係るブナ等堅果類豊凶調査業務事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2022.

ツキノワグマの秋期の餌食物状況の把握のため、ブナ等堅果類(ブナ、ミズナラ、コナラ)の開花および結実量による豊凶調査を行った。

令和4年度ツキノワグマ生息等調査業務委託事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2022.

ツキノワグマのカメラトラップ調査を実施し、空間明示型捕獲再捕獲法での密度推定および県内生息数推定を行うとともに、検討会での説明を行った。

令和4年度新規狩猟者育成事業業務事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2022.

狩猟免許に関心のある県内在住者向けに、狩猟免許、狩猟の方法の説明を行い、実物のわなを用いた説明や模擬銃を用いた銃の扱い方の講習を行った。

地域生物多様性基礎調査業務事業主:福島県 | 地域:福島県 | 実施:2022.

震災後の自然環境について、生物多様性保全・再生のあり方を検討するための基礎資料の作成を行った。また、県内の外来カミキリムシの被害の拡散防止に向けた基礎資料を作成した。

令和4年度福島県震災被災地とその周辺で採集された昆虫類等のソーティング・同定業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2022.

震災被災地およびその周辺において、無人化および復興による生態系変化の指標となる昆虫類(特にハチ・ハエ類等の益害虫)のモニタリング調査を実施した。

福島県の震災被災地でマレーズトラップによって採集されたハナムグリ類の詳細同定業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2022.

震災被災地で採集された生態系サービスの評価の観点から重要であるハナムグリ類の詳細な同定をおこない、研究課題への資料提供を行った。

福島県の震災被災地でマレーズトラップによって採集されたチョウ類の詳細同定業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2022.

震災被災地で採集された生態系サービスの評価の観点から重要であるチョウ類の詳細な同定をおこない、研究課題への資料提供を行った。

令和4年度音声データをもとにしたカエル類の種判別業務事業主:国立環境研究所 | 地域:福島県 | 実施:2022.

福島県の避難指示区域において、耕作が停止した地域の生態系情報の基礎データ整備の一環として、録音データから種判別を行った。

令和4(2022)年度渡良瀬遊水地ドローンによるイノシシ生息状況調査業務委託事業主:渡良瀬遊水地連携捕獲協議会(栃木県) | 地域:茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県 | 実施:2022.

4県にまたがる渡良瀬遊水地(3,300ha)のうち2,940haを対象に、UAVを用いた夜間調査によりイノシシの生息状況確認を行った。



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